元気おいで!季節のアドバイス2025年11月

やっと紅葉の秋になりました。

秋は肺経の季節です。邪気は燥邪です。
皮膚、鼻、腸など体の粘膜を乾燥させない事が大事です。

腸の粘膜の為には油分が必要です。
夏におひたしで食べていた野菜を軽く油分でいためるなど工夫が必要です。

肺経の味覚は辛味です。
ただし取りすぎには気をつけて、です。


この夏は異常気象で死活を感じさせる酷暑が続きました。
乗り越えた自分の身体に感謝です。

でもこれからも続く課題です。

夏は心経の季節です。
心臓は息と血液を体中に送ります。東洋医学的の心臓の働きは体温調節です。
体温が上がりますと腎臓に働きかけ、水分の補給、汗を調製します。
いわゆる心腎相交の働きです。

今年の夏の暑さは酷いものでした。
心臓も腎臓も疲労困憊でした。まだ今頃でも夏の疲れが残っています。
免疫力が落ち、かぜも引きやすい状況にあります。
夏の陽気だった体が寒さから急に陰気になり、体の重たさを感じます。

体を動かす事、温かい美味しい物を食べてこれからの寒さに備えましょう。