元気おいで!季節のアドバイス2023年10月

命を脅かすほどの酷暑の夏はすぎ朝夕の風は秋を感じます。

が、体は夏の暑さのダメージを引きずっています。
夏の暑さに対抗する事で交感神経が高ぶっていました。
体を副交感神経を優位に陰に沈めることが肝要です。

夏の陽射しで身体と共に目、皮膚がダメージを受けています。
からだの粘膜、皮膚、目が乾燥しています。

暦では秋です。秋は肺経の季節です。
経は燥邪が敵です。喉のうがい、目をとじて目の休息、皮膚は手持ちのクリームなどで潤いが必要です。
皮膚が乾燥すると体の粘膜も乾燥します。
心と体に潤いが大事な季節です。